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身につけて生活するだけ!Fitbitでアクティビティログ生活!

2013年8月6日

購入して2ヶ月ほど経ってもお気に入りのFitbitについてお伝えします。

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最近にわかに盛り上がっているアクティビティログ(日常生活のカロリーなどを記録する)製品ですが中でもわたしがFitbitを選んだ理由はこれに尽きます

同期がワイヤレスかつ複数のデバイスでデータの閲覧可能!

ワイヤレス、つまりFitbitは身につけたまま、iphoneアプリを立ち上げたり、同期設定済みのPCに近寄るだけでFitbitのWebサービスと同期されるのです。また一旦同期されてしまえば、そのデータをPCでもiPhoneでも見れるようになります。

Fitbitを使い始めてからiPhone5のBluetoothをオンにしておくようになったのですが、電池の減りは気になりません。さすがBluetooth Low Energy!

Fitbit本体の電池は1周間ほど経っても半分ほどの表示なので週一の充電で十分いけそうです。

ちなみにWebサービス上でのデータはこのように表示されます(ブラウザーで見た画面)

fitbit-shot

歩数、階数(※)、距離、消費カロリー、が表示されます。

なお私が購入前には期待していなかった睡眠ログ機能もこのように表示されます。

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これはFitbit本体を手首に巻きつけるベルトに付け替えて寝ることにより、睡眠中の動きを感知し、睡眠状態を記録しているようです。どうも体重いなぁという日は睡眠が良くなかったりすることもあり、なかなかキチンと記録しているようです。おまけと思えば良い機能だと思います。

さらに目覚まし機能もかなり使えます。タイマーをセットすると、その時間が来ると振動してくれるのですが、上記の用に睡眠ログ用に手首ベルトに付けていると、調度よい振動で自然と目が覚めます。寝坊しやすい私にはありがたい機能です。

なお今回紹介した機能のうち睡眠ログと階数カウントはFitbit Zipには搭載されず、Oneのみの機能となりますので、機種選択時に注意してください。

みなさんもFitbitでアクティビティログとってみませんか?

 


ssdchange

Mac mini Late2011のハードディスクをSSD Plextor PX-512M5Pへ換装

メインマシンとして使用しているMac mini Late 2011のハードディスクをようやくSSDに換装しました。換装方法についてはいろいろなサイトで紹介されているので割愛。使用したSSDはプレクスターのM5Pシリーズの512GBモデル PX-512M5Pです。この製品のMacへの搭載事例が情報として少なかったので動作報告として載せておきます。

では早速スピードテストの結果です。

  • Read(シーケンシャル) 482[MB/s]
  • Write (シーケンシャル) 380[MB/s]

DiskSpeedTest

メーカー公表値より若干遅い気もしますが体感では速いのでとりあえず良しとします(笑)アプリケーション、特にParallelsのVMの起動が爆速になったので快適です!

 

iphoneremote

カバンの中のiPhoneが操作できるBluetoothリモコン iRemote Shutter

iPhoneやiPod touchで音楽を聴いているときに不便を感じる点は画面を見ないと操作できないこと!リモコン機能の付いているヘッドフォンやイヤフォンを使えばいいのですが、自分の気に入ったヘッドフォンにリモコンが付いていなかったり、音にこだわってポタアンを使用している方はそもそもリモコンが使用できない場合もあります。

そんなときに見つけたのがセンチュリーのi Remote Shutterという製品です。

その名の通りiOSデバイスのBluetooth機能を利用してリモート操作ができるという製品です。iOSでBluetoothといえばヘッドセット等が思い浮かびますが、この製品はHIDプロファイル対応製品なので、音楽データを無線化するのではなく、再生・停止・早送り・音量などの操作がリモートでできるという製品です。

iPhone4Sで使用してみましたがポタアン使用時にも問題なく使用できました。(ただしDock接続のポタアンは当然音量調整はポタアンでしかできません)

カバンはポケットにiPhoneやiPodを入れたまま操作したいと思っている方、ポタアンを使用している方にオススメです!


nuc

[PC]インテルの小型プラットフォームNUCが気になる!

少し前の話題になりますがインテルから超小型手のひらサイズのPCプラットフォームNUCが発表されましたね。

小型かつ省電力といえば今までatom搭載べアボーンや、超低価格のRaspberry PiなどがありましたがインテルのNUCはCPUにCore i3を搭載するため比較的パフォーマンスが期待できます。

これは衝動買いせねば!!と思ったのですがよくよくみてみるとUSBがなんと3.0でなく2.0のため拡張性に乏しく購入には踏み切れず。

USB3.0積んでたらなぁ〜と思っていると救世主登場

ギガバイト版の手のひらPCは Core i7 対応、USB 3.0 とデュアルHDMIも(Engadget Japanese)

4月頃発売とのこと。楽しみですね!